院長挨拶

  • 院長 三浦恵理

    院長 三浦恵理(旧姓今井)

    【経歴】
    共立女子高校卒業
    中央大学法学部法律学科卒業
    日本歯科大学生命歯学部を学士入学として編入、卒業
    大手町、有楽町など都内の歯科勤務を経て、2022年1月より大庭歯科開業。
    3代目として受け継ぎ、地域に根差した歯科医療を担う。

    臨床歯周病学会所属

「こんなに歯が大事と思わなかった。もっと大切にしてくればよかった。」

患者さまが皆、口を揃えてお話しされるフレーズです。小学校では歯磨き自体の重要性は教えてくれますが、それが何故重要なのか、歯を失うとどうなるのか具体的なところまでは教えてくれません。私たちはこのような思いをする方が少しでも減っていくように今後の見通しと予防を含めて現状を丁寧にご説明させて頂き、治療にあたらせて頂きます。

『歯』の役割は、食物をよく噛むことで栄養素を最大限引き出し、健康を維持することです。歯の健康は『お身体の健康』に直結していきます。ご自身の歯で食べ物を何でも食べられるということは、大袈裟な表現ではなく『健康維持のための最後の砦』だと思っております。私たちはその砦を守る『門番』としての気概を持ち、日々診療にあたっております。

また、身体の健康はもちろんのこと笑顔の美しさを取り戻すことは自信と幸福感へ繋がり『心の健康』を実現します。そのためのお手伝いをさせて頂くことは私たちにとっての喜びでもあります。技工士とも密に連携し、満足のいく治療となるようにカウンセリングを重ねさせて頂きます。

ただ、歯医者に対する苦手意識、恐怖心、不信感があれば、それらはどれも実現することができません。それらを少しでも和らげられるよう私たちも根気よく患者さまと向き合って参ります。

お口の悩みは大抵1日では治せないことが多く、また、風邪のように治ることはなく、受診を悩んでいるうちに症状は進行してしまいます。皆様のライフステージや生活様式などに寄り添い、先を見通しながら最善の治療方法をご提案させて頂きますので、どうぞお早めに、お気軽にご相談ください。